巻き爪とは読んで字のごとく、爪の端が内側にカールして皮膚を巻き込んでしまう症状のことです。巻き爪になると巻き爪の部分が痛みだすだけではなく、その痛みをカバーする歩き方になるため、姿勢が悪くなり腰の痛みの原因になることもあります。
高齢の方の場合には転倒する恐れもあり、大きな怪我に繋がりかねません。足の爪たった1本でも大きな怪我の原因になることがあるので巻き爪だと思ったら早めの治療をおすすめします。
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- 巻き爪の原因
巻き爪でずっと悩んで我慢していませんか？
- 巻き爪が痛くて歩くのが苦痛、好きな靴が履けない
- 爪が伸びると痛くて、切ると痛くなくなる
- 爪を切るペースが早くなってきた
- 食込んだ爪が痛いが、切ってどうにかしている
- どうせ、巻き爪は繰り返すと思って我慢している
- 治療していたがなかなか改善しなかった
- 手術をしたが治らない、再発した等で何か良い方法がないかと探している
巻き爪とは
巻き爪が原因で腰痛が悪化することも!?
巻き爪の原因
あなたも巻き爪予備軍かもしれません！
爪に関する何らかの悩みを持っている方は非常に多く、その中でも特に多いのが女性の巻き爪です。ではなぜ巻き爪になってしまうのでしょうか？巻爪の発生メカニズムについてお話します。巻き爪の主な原因は主に「間違った爪切り」「合わない靴を履いている」「爪に良くない歩き方をしている」この3つです。
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間違った爪切りで多いのが深爪です。深爪になっていると足に力がかかった際に、爪の先が皮膚に食い込み、それを繰り返していくと皮膚が盛り上がってしまい、爪が真っ直ぐに伸びなくなってしまいます。 -
自分の足に合わないサイズの靴を履いているとずっと爪が圧迫されている、もしくは大きすぎる靴を履いている場合は一時的にかかるつま先への負荷が大きいため、どちらも爪には大きな負荷がかかってしまいます。そうすると爪が持っている巻く力がどんどん大きくなって、指先の広げる力が巻く力に負けてしまいます。これが巻き爪の始まりです。 -
歩くときには通常つま先で地面を蹴って歩くと思いますが、親指が外側に向いていたり、内側に向いていたりすると爪の一部に負荷がかかり巻き爪の原因になります。