巻き爪の予防

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正しい知識対策すればで巻き爪は予防できます

巻き爪は日々の生活でポイントを押さえ、気をつけていれば予防することが可能です。
一度なってしまった方も同じ様に予防すれば、再発を防止することもできます。
巻き爪になりやすい方のセルフチェック表も掲載していますので、
正しい巻き爪の知識を付けて、巻き爪にならない爪のお手入れを心がけましょう。
  • 正しい爪切りをしましょう

    正しい爪切りをしましょう

    深爪や爪の伸ばし過ぎは、巻き爪の原因のひとつです。
    爪の先の白い部分を1ミリ程度残すようにして、まめに爪を切ることが重要です。伸ばした方が巻き爪の予防になると思ってる方もよくいらっしゃいますが、それは間違いで、爪が伸びすぎるのも、巻き爪の原因となります。爪が伸びすぎるとそれだけ爪に圧力がかかるようになるので、変形しやすくなります。
    爪を切るときに形は、ピンクの部分に沿って丸く整えるのではなく、角を残し、角が直角になるように切ってください。正しい爪の切り方をしていれば、巻き爪は起こりにくくなります。
  • 足に優しい靴を選びましょう

    足に優しい靴を選びましょう

    自分の足に合ってない靴を履いていると巻き爪が再発する可能性が高まります。靴選びは重要なポイントとなるので、正しく靴を選べるように心がけましょう。靴選びだけではなく、履き方を間違えても、本来かからないはずの負担が足にかかってしまいます。
    靴選びのポイントは、足の甲がしっかりと固定されること、靴の中で足の指が自由に動くこと、インソールが足の形にあっていること、ヒールは3センチ以内、かかとの部分がしっかりしていることです。

巻き爪予備軍セルフチェック

巻き爪はヒールを履く女性の方に多いですが、まだ自覚症状が無い巻き爪予備軍の方もたくさんいらっしゃいます。
歩くのも困難なほど痛みを伴う巻き爪を、未然に防ぐために気をつけられるように、日頃から足に気を配った生活を心がけましょう。
チェックリストの3つ以上当てはまる方は巻き爪予備軍である可能性が高いです。
爪の切り方や靴の選び方に気をつけながら生活しましょう。
  • 親指の付け根あたりの母指球が固くない
  • 歩くときに親指が浮いてしまう浮き指になっている
  • 合わない靴を履いている
  • 爪によくない歩き方をしている
  • 間違った爪切りをしている